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2014/12/05(金)

駐在国ランキングに引き続き関心、「就労ビザに試験」も反響大


2014年11月のトップ10にはタイの記事が5本ランクインし、1位は「海外駐在員の住みやすさ、タイは世界7位」。英金融大手HSBCホールディングスが行った調査結果を報じたもので、10月にはマレーシアが上位に入っており、注目度の高いテーマのようです。

2位は、インドネシアが就労ビザ発給に際し、語学試験を義務付ける規定に変更する方針であることを報じたNNAの独材。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上でも「まだ外資規制する段階ではないと思う」などの意見がつぶやかれ、大きな反響がありました。詳報はハニフ・ダキリ労働相のインタビュー記事でお読みいただけます。

3位に入った「『餃子の王将』が中国撤退」は一般紙でも取り上げられ話題となりました。5~8位は自動車・二輪車絡みのニュース。10位にはフランスの高級ベーカリー「ポール」のタイ初進出がランクイン。同記事によると、開店1カ月で売上げは順調とのことで、タイの消費事情が垣間見えます。


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