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2014/07/08(火)

タイでの「奴隷労働」疑惑に注目集まる。訪日ビザの追加緩和も話題。


2014年6月に最も読まれた記事は、「カルフールがCPのエビ購入中止、奴隷労働疑い」が、2位と大差を付けてトップ。タイで漁業者が過酷な労働環境で強制労働をさせられている疑いが浮上したニュース。続報では、タイから多くの外国人労働者が帰国する問題へと発展していることを伝えています。

第5位「日本渡航のビザ緩和、条件付きで免除」、第8位「比国民に対する数次ビザ緩和へ、外務省が決定」は、ビザ緩和の実施決定を対象国のインドネシアとフィリピンから報じたニュース。昨年のタイ、マレーシアに次ぐ措置で、引き続き高い関心が寄せられています。第9位「『日本のカジノは地方都市で』、ダイナム」も観光関連の話題。現在カジノ法案が国会で継続審議となり、解禁されるか行方に注目が集まるカジノについて、企業側も果実を得ようと動き出しています。


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