2014年10大ニュース

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【14年の10大ニュース】政府、人材政策を大幅見直し(2014/12/26)

学歴至上主義の軌道修正、シンガポール人の優先雇用、労働者保護の拡充。シンガポール政府は今年、「人」に…

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【第1位】現実路線の政権、投資家の心理は上向く(2014/12/26)

4~5月の総選挙(下院選)で大勝したインド人民党(BJP)のモディ政権は、経済成長に向けた予算案を7…

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【第2位】EC元年、世界も注目(2014/12/26)

電子商取引(EC)市場は、7月の予算案が起爆剤となって一気に開花した。予算案では、それまでECが認め…

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【第1位】学歴主義を見直し、多様な人材育成へ(2014/12/26)

天然資源に乏しいシンガポールで経済発展を支える要となる人的資源。政府はこれまで、大学を頂点とした学歴…

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【第2位】個人情報保護法が施行、消費者の間で混乱も(2014/12/26)

シンガポールでは今年、個人情報保護法(PDPA)が本格施行された。東南アジア諸国連合(ASEAN)の…

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【第3位】モディ首相、積極外交で投資誘致(2014/12/26)

2014年はモディ首相の積極敵な外交が目を引いた。政権の座に就いて以来、日本や米国、中国といった各国のト…

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【第3位】対日不動産投資が加速、最大級取引も(2014/12/26)

円安やシンガポールの不動産市況の低迷を背景に、シンガポール企業による対日不動産投資が加速した。シンガ…

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【第4位】第一三共が株式売却、NTTドコモは撤退(2014/12/26)

第一三共は4月、63%超を出資する後発医薬品(ジェネリック)大手、ランバクシー・ラボラトリーズの株式を…

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【第4位】国民優先の雇用制度導入、売り手市場加速(2014/12/26)

シンガポール人を優先する人材採用制度「フェア・コンシダレーション・フレームワーク(FCF、公平性を考…

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【第5位】保険や建設、外資規制緩和の機運高まる(2014/12/26)

外資誘致を強化するモディ首相率いる新政権が誕生したことで、外資規制の緩和の機運が高まった。ジャイトリ…

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【第6位】トヨタ、生産拠点でロックアウト(2014/12/26)

インドでここ数年、自動車・二輪車業界の労使紛争が頻発している。今年も例外ではなかった。 自動車大手ト…

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【第5位】住宅価格が下落、投機抑制策が効果(2014/12/26)

住宅価格の下落が続いた。シンガポール政府がリーマンショック以降、7回目となる不動産投機抑制策を2013年…

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【第7位】自動車販売、回復に遅れ(2014/12/26)

過去2年間にわたって冷え込んだ自動車業界は、モディ政権の誕生に「好転」の望みをかけていた。5月の新政…

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【第6位】改正雇用法施行、最低賃金も導入(2014/12/26)

改正雇用法が4月に施行された。雇用法の適用範囲を、一般事務職でそれまでの月額基本給2,000Sドル(約19…

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【第7位】LCCの業績低迷、親会社SIAの苦悩続く(2014/12/26)

今年はシンガポールを拠点とする格安航空会社(LCC)各社の業績低迷が続いた。競争激化による座席供給の…

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【第8位】スズキとホンダ、新車種でシェア拡大(2014/12/26)

国内自動車最大手のマルチ・スズキは8月に向こう30年にわたる経営指針「マルチ・スズキ2.0」を発表した。…

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【第8位】日本食材の売り込み活発、福島県産品も解禁(2014/12/26)

東南アジア市場への展開を狙った日本の農産物や食品のシンガポールでの売り込みが、今年も活発に行われた。…

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【第9位】スマホ市場が急拡大、中国勢台頭(2014/12/26)

今年はスマートフォン(多機能携帯電話)市場が急拡大した1年だった。米調査会社IDCによると、7~9月…

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【第10位】消費者物価が低下、原油安などで(2014/12/26)

今年の消費者物価指数(CPI)の前年同月比上昇率は、1月の8.79%をピークに下落基調となり、11月には4…

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【番外編】インド進出の日系企業が千社超え(2014/12/26)

日本貿易振興機構(ジェトロ)が今年1月に発表した資料によると、インドに進出している日系企業の数は201…

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