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2015/02/05(木)

インドネシアの雇用・労働関連に関心、20年ぶりのローマ法王訪比も話題に。


2015年1月の1位はインドネシアの駐在員に大きく関係する記事。当局は「就労認可の取得条件に、インドネシア語の試験を義務付けるほか、学歴の要件なども厳格にする」との方針で注目されています。インドネシア版ではほかに「人材引き留めに『2割』の壁:関心高い福利厚生、活用カギ」など現地の雇用、労働環境に関する記事が読まれました。

4位は20年ぶりにフィリピンを訪問したローマ法王に関する記事。アジア最大のカトリック国で行われたミサでの法王の存在感を伝えるなど、フィリピン版では関連記事が多くありました。

6位は香港の家賃の高さを伝える記事。「HKMA総裁、住宅価格抑制へ追加策示唆」にあるように、当局は住宅価格抑制策を打ち出していますが、家賃に関して効果はまだ弱いようです。

10位は電子商取引(EC)の普及で海外からの個人輸入が増加する中国で、通関が滞っている様子を伝える記事。「上海で輸入スマホ盗難増、日本郵便も注意喚起」とあわせて多く読まれました。


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