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2012年8月13日

第4回:導入後のサポートに真骨頂

身の丈に合わない製品もイメージ

「『導入したら終わり』ではないと考えています」(東洋ビジネスエンジニアリング・山下氏)

「A.S.I.A. GP」のパッケージそのものがハードとすれば、導入までのプロセスやその後のサポートがソフトといえる。ERPの様な複雑なシステムはアプリケーションの機能というハード面だけの対応では稼働も運用もできず、システム導入プロジェクトを完遂して始めて稼働し、適切なサポートがあって始めて運用ができる。

東洋ビジネスエンジニアリングでは、パッケージの導入だけでなくその後の運用サポートを日本人だけでなく中国人やタイ人のスタッフが対応する。何か問題が起これば中国とタイの同社拠点から現地にスタッフを派遣することも可能だ。

また、顧客企業の現地法人の状況を把握し、必要に応じて本社サイドにフィードバックするなど、東洋ビジネスエンジニアリングがハブとなって業務を円滑に進めるサポートも行う。

「現地に駐在されている日本人管理者の方は必ずしもすべての業務に精通されている訳ではないため、私達がお客様の現地スタッフとコミュニケーションを取りつつ情報をフィードバックする事も、導入いただいたシステムを最大限活用するためには重要です。『導入したら終わり』ではなく、お客様がパッケージを使い続けられるイメージを持てるかが一番重要だと考えています」

低コスト・短時間での導入が可能で、「かゆいところに手が届く」機能やサービスを備えた「A.S.I.A. GP」。海外で業務を進める上で、頼もしいパートナーになってくれそうだ。

【情報提供】東洋ビジネスエンジニアリング株式会社web_buttom

記事一覧

第4回:導入後のサポートに真骨頂(2012/08/13)
第3回:言語、通貨の違いも問題なし。国際会計基準対応(2012/08/13)
第2回:身の丈に合わない製品も(2012/08/13)
第1回:現地法人向けに特化、リスク対策・機会損失防止に必須のERPに注目(2012/08/13)

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