深セン
華為投資、24年は評価損で減益=売上高好調
通信機器大手の華為技術(広東省深セン市、ファーウェイ)の親会社、華為投資控股(深セン市)が発表した2024年12月期本決算は、純利益が前年比28.0%減の625億7,400万元(約1兆2,900億円)だった。売り上げは好調に伸びたものの、公正価値の変動による評価損や資産減損の計上などが利益を押し下げた。比較対象となる前年の数値が高かったことも影響した。
通信機器大手の華為技術(広東省深セン市、ファーウェイ)の親会社、華為投資控股(深セン市)が発表した2024年12月期本決算は、純利益が前年比28.0%減の625億7,400万元(約1兆2,900億円)だった。売り上げは好調に伸びたものの、公正価値の変動による評価損や資産減損の計上などが利益を押し下げた。比較対象となる前年の数値が高かったことも影響した。