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14カ国からの入国禁止

新変異株対策、12月15日まで

フィリピン政府は28日、新型コロナウイルスの水際対策を強化し、南アフリカやスイスなど14カ国からの外国人の入国を禁止すると発表した。南アなどで見つかった新型コロナの変異株オミクロン株の流入を阻止する狙い。即時適用し、12月15日まで続ける。日本は含まれていない。入国時の隔離規定も見直し、厳しくして対応する。