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概要

NNA_kanpasar_vol.21

10 KANPASARフィリピンの国民的チェーンジョリビー1号店開業1975年店舗数かき氷と魚肉おやつ、ローカルの“鉄板コンビ”エス・テレール771号店開業1982年店舗数●概要新鮮な果物を使ったかき氷を提供するチェーンとして誕生し、インドネシアで初めてフランチャイズシステムを導入した。伝統のおやつとして親しまれているオタオタ・ゴレン(魚のすり身を焼いたり、揚げたりしたもの)がメニューにあることでも知られる。●価格エス・テレール(かき氷):1万7,273ルピア(約145円)良質な国産豆にコーヒー好きが憩うエクセルソ1号店開業1991年店舗数●価格ジャワアラビカ:3万1,800ルピアコピ・ルアック100%アラビカ:11万ルピアフィリピン880店Indonesiaインドネシアインドネシア約180店、海外6店(シンガポール3店、オーストラリア2店、マレーシア1店)●概要コーヒー製造大手、カパル・アピ・グループが経営。新鮮な国産豆をひいた本格的な味を提供し、コーヒー好きの憩いの場となっている。新商品の開発にも注力し、最近はヘーゼルナッツとチョコレートを混ぜた「ヘーゼラテ」を発売。インスタグラムで来店写真をアップすると割り引きが受けられるキャンペーンなども実施。海外131店約118店オススメPhilippinesフィリピンオタオタ・ゴレン(2万2,727ルピア)かき氷と食べると相性がとても良いと現地の消費者に評判落ち着いた雰囲気の店。ビジネスマンが商談でも使う1,000ルピア=8.51円インド最古のファストフードチェーンニルラズ1号店開業1934年店舗数約80店●概要インドで最も古いファストフードチェーン。とりわけデリー近郊で人気がある。ハンバーガーやピザなどをインド人好みの辛めに仕立てているほか、アイスクリームを販売しているのも特徴。価格帯はグローバルブランドとほとんど同じ。宅配サービスやインターネット注文を受けており、消費者をつなぎ留めている。価格で差別化、若者集う一大チェーンカフェ・コーヒー・デー1号店開業1996年店舗数インド約1,420店、海外約15店●概要外資系コーヒーチェーンと比べて価格が安いため、消費者が購入しやすい。人と会う場所として最適で、大学生を中心とした若年層にも人気が高い。地下鉄の駅、大学やオフィス街、商業施設など至る所にある。外資系に比べ、マイルドな味がインド人の口に合うとの声もある。グローバルチェーン動向2)IndiaインドMyanmarミャンマー富裕層愛用のカフェベーカリーSPベーカリー1号店開業1969年店舗数7店●概要ヤンゴンに1店、第2の都市マンダレーで6店展開するカフェベーカリー。150種類以上のパンやピザ、ケーキなどを販売する。品質が高く、上位中間層から富裕層がターゲット。価格帯はパンが500チャット(約47円)から。バースデーケーキが1万8,000チャットで最も高い。ピックアップKFCがトレンドフード米系チェーン初進出●価格チャトパタ・アルー・バーガー(スパイシー・ポテト・バーガー):65ルピー(約120円)●価格エスプレッソコーヒー:85ルピーをア備イえスてクいリるームカウンターモ店ダ内ンはなロ雰ー囲カ気ル色が薄く、ベジサモサ、ベジサンドイッチなどベジタリアンメニューが並ぶ1ルピー=1.83円●概要町のアイスクリーム店から、フィリピンの国民的チェーンになった。メニューはライス付きフライドチキンやハンバーガー、スパゲティ、フロートなど約50種類。甘めな味付けが特徴。年収20万ペソ世帯が主要顧客で、お年寄りから子どもまで、幅広い年齢層から支持を集める。店の一角を借りて、マスコットキャラクターが登場する子ども向けの誕生日パーティーを開くこともできる。●価格ヤム(ハンバーガー):30ペソ(約78円)ジョリースパゲティ:50ペソクラシックな高級カフェフィガロ・コーヒー1号店開業1993年店舗数フィリピン54店海外5店●概要高級カフェチェーンの先駆け。イタリアのカフェをコンセプトに高貴な雰囲気の店舗作りをしている。価格帯も地場ファストフード店などに比べ高い。主要顧客はビジネスマンと外国人が多い。幅広い世代の人が注文の列を作るをのス若注プパ者文レゲグーテルトィー料なプ理どはトピックス2015年7~9月、デリバリー客向けにくじキャンペーンを実施。レシート番号の抽選で、毎日1人に8万7,000ペソが当たるという内容だった●価格コーヒー:100ペソフィガロフラッペ:135ペソ1ペソ=2.59円6月末にミャンマー1号店が開店。米国系のファストフードチェーンは初進出となった。2階建てで240席あるが、店内は常に混雑し、行列ができている。同店の店長によると、オリジナルチキンが人気だという。商品の価格帯は1,300~2万チャット。ヤンゴンでさらに5店舗を開設する予定だという。Turkeyトルコカフェスタイルで伝統パンを楽しむシミット・サライ●2002年からイスタンブールを中心に国内外で展開するベーカ概リー。早朝からオープンしているため便利。おすすめは、ドーナ要ツ型でごまをまぶした伝統的なパン、シミット(1.25トルコリラ=約52円)。カフェ席でゆったり紅茶を飲みながら食べられる。美味で評判、東アジア展開もマドカフェ●素材の味を生かしたアイスを提供するチェーン。1992年のオープン概以来トルコに200店超、海外では香港や韓国などにも進出。トルコ要のカフェチェーンでは、シェア33.9%でスターバックス(14.7%)を抑えて1位(ユーロモニターより)。アイスは1個3トルコリラ。100チャット=9.35円1トルコリラ=41.53円