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日揮、浙江企業と技術のライセンス契約締結

日揮は27日、浙江省の化学品メーカー、巨化集団の傘下会社である浙江工程設計(浙江省杭州市、ZEDC)と、日揮が開発した硫化水素などの製造プロセス技術のライセンス契約を締結したと発表した。現地企業を介して自社開発技術をライセンス展開するのは初めてとなる。

対象となるのは硫化水素と水硫化ナトリウムの製造プロセス技術。日揮はZEDCを通じて中国でのライセンス活動を実施していく。ZEDCは既に中国企業1社とライセンス契約を締結しており、複数社と話し合いを進めている段階という。

硫化水素は硫黄を含む化合物を製造する際に原料物質として使われる。中国では良質な硫化水素が手に入りにくく、家電や電気製品全般に用いられるエンジニアリングプラスチック(PPS)の原料物質などとして、引き合いが高まっている。

巨化集団との事業提携は2005年の温室化ガス削減(CDM)事業以来2回目。今後は巨化集団との連携を深め、ライセンス展開を強化。ZEDCの技術者と設計分野での協力も視野に入れるという。<浙江>


関連国・地域: 中国-浙江日本
関連業種: 化学建設・不動産天然資源サービスマクロ・統計・その他経済

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