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シンガポール飼料大手、現法を完全子会社化

シンガポール証券取引所(SGX)に上場する飼料大手のジャプファは2日、570万米ドル(約6億7,000万円)を投じ、ミャンマーの現地法人への出資比率を100%に引き上げると発表した。畜産市場の成長が見込まれるミャンマーでの事業展開を強化する狙いだ。

現地の完全子会社ジャプファ・ミャンマーJVが、ジャプファ・コンフィード・ミャンマー(JCMA)に対する出資比率を85%から100%へと引き上げる。現地企業ベスト・ライブストックが持つJCMAの株式15%を購入することで、同社と合意した。

ベスト・ライブストックには2日、100万米ドルを支払った。ミャンマーの投資審査機関であるミャンマー投資委員会(MIC)からの認可取得を待って、残り470万米ドルも支払う。

ジャプファのタン・ヨン・ナン最高経営責任者(CEO)は「14年に新たな飼料工場をミャンマーに設置した。今後も戦略的に事業体制の拡大を図っていく」とJCMAへの出資比率を引き上げる狙いを説明した。

ジャプファの発表によると、JCMAは飼料の生産や畜産などの事業を手掛ける。業績は2014年9月期時点で純利益が960万米ドル、純資産が1,950万米ドルだった。

米調査会社フロスト&サリバンによれば、ミャンマーでは鶏肉の消費量が08年から13年までの5年間に年率3.8%のペースで拡大。13年から18年にかけては年3.3%ずつ増えていくと予測されている。


関連国・地域: ミャンマーシンガポール
関連業種: 化学農林・水産

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