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極楽湯、向こう10年で百店開業目指す

スーパー銭湯の極楽湯(東京都千代田区)の新川隆丈社長は11日、向こう10年の間に中国でスーパー銭湯を100店開業する目標を明らかにした。このうち直営店とフランチャイズ店を半数ずつとする見通しで、まずは上海市近郊の都市から出店を加速していく。

上海市普陀区で同日に開かれた中国2号店「極楽湯 金沙江温泉館」の開業式典で明らかにした。新川社長は中国1号店「極楽湯 碧雲温泉館」の運営状況について、「中国でも温浴の文化が理解されつつある」とし、冬季には最大3時間の待ち時間ができるほどの盛況ぶりを説明。投資回収期間は当初約7~8年を見込んでいたが、現状のペースでいけば約3.5~4年ほどに短縮できる見通しを示した。今後まずは日本の文化や温泉が理解されやすい、上海近郊の江蘇省や浙江省を中心に出店していく計画だ。

2号店は「モア ジャパン」をテーマに今月17日に開業する。店内は1号店より一段と日本色を強めたデザインで、店舗面積は約1万平方メートル。大浴場には12種類の風呂・サウナ、7種類の岩盤浴などを設け、このほかレストランや休憩エリア、キッズコーナーなども設けた。一般料金は大人138元(2,650円)、子ども68元。

極楽湯は2013年2月、上海市浦東新区に1号店を開業。1号店の14年の来店者数は50万人、売上高は9,000万元をそれぞれ達成し、同社にとっては日本も含め最大規模の店舗となった。1、2号店を合わせた15年の売上高は1億6,500万元を見込み、将来的には2店舗で年間100万人の来店を目指す。

<上海>


関連国・地域: 中国-上海日本
関連業種: 建設・不動産小売り・卸売りサービスマクロ・統計・その他経済

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