双見通信工業、架線金物工場を設立へ
通信設備工事を手掛ける双見通信工業(千葉県柏市)はミャンマーで、電柱に通信設備を設置する際に使われる架線金物を生産する。同国最大の都市ヤンゴンに現地企業と合弁で工場を建設、年央にも生産を始める。同社が製造拠点を置くのは日本も含めて初となる。
通信設備工事を手掛ける双見通信工業(千葉県柏市)はミャンマーで、電柱に通信設備を設置する際に使われる架線金物を生産する。同国最大の都市ヤンゴンに現地企業と合弁で工場を建設、年央にも生産を始める。同社が製造拠点を置くのは日本も含めて初となる。