米コンサルティング大手ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は、インドで1億米ドル(約123億5,000万円)以上の資産を持つ超富裕世帯(UHNW)が2014年は928世帯だったと発表した。国内の民間資産にUHNWの保有資産が占める割合は20%で、19年までに24%へ拡大する見込みだ。ライブミント(電子版)が16日に伝えた。
国内の民間資産のうち、資産100万米ドル以上の世帯の保有資産が占める割合は09年の33%から拡大して36%となった。19年までにさらに38%へ拡大すると予測する。資産100万米ドル以上の国内世帯数は、13年は17万5,000世帯だったが、14年は明らかになっていない。
このほか、日本を除くアジア太平洋地域の民間資産が19年までに北米を上回る見込みであることも分かった。BCGは、全世界の民間資産に日本を除くアジア太平洋地域が占める割合が14年の29%から19年には34%に拡大すると推計。一方で、北米の割合は31%から28%に縮小すると予想している。
国・地域別に見ると、インドのUHNW世帯数は世界4位。首位は前年に続き米国(5,201世帯)。以下、中国(1,037世帯)、英国(1,019世帯)が続いた。








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