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鴻海、新AIサーバーを公開

技術発表会開催、EV新モデルも

台湾のEMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手、鴻海精密工業は8日、開発技術の説明会「鴻海科技日(鴻海テックデー)」を台北市で開いた。劉揚偉董事長は米半導体大手エヌビディアのスーパーチップ「GB200」を搭載した人工知能(AI)サーバーについて、鴻海が量産、出荷する初の企業になると述べ、会場で公開した。この日は電気自動車(EV)の「モデルD」と中型EVバス「モデルU」も公開し、来場者の注目を集めた。

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