明治傘下製薬社、豪製コロナワクチン供給へ
オーストラリアの製薬大手CSLと米新興バイオ企業アークトゥルス・セラピューティクスが製造する、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の亜種「JN.1」系統対応ワクチン「コスタイベ(KOSTAIVE)筋注用」について、日本の独占販売権を保有する明治ホールディングスの製薬子会社Meiji Seikaファルマ(東京都中央区)が、来月にも供給を開始することが分かった。
オーストラリアの製薬大手CSLと米新興バイオ企業アークトゥルス・セラピューティクスが製造する、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の亜種「JN.1」系統対応ワクチン「コスタイベ(KOSTAIVE)筋注用」について、日本の独占販売権を保有する明治ホールディングスの製薬子会社Meiji Seikaファルマ(東京都中央区)が、来月にも供給を開始することが分かった。