広島県の企業6社が東南アジアへの参入機会を狙っている。10年間で県内からユニコーン(企業価値が高い新興企業)に匹敵する企業10社を創出することを目指す県のプロジェクト「ひろしまユニコーン10」の一環としてこのほどシンガポールを訪れ、現地の企業関係者を前に事業案を説明してアピールした。ユニコーンのような企業となるには市場の拡大が必要で、高い経済成長を続ける東南アジアに期待を寄せている。【和田純一】
広島県の企業6社が東南アジアへの参入機会を狙っている。10年間で県内からユニコーン(企業価値が高い新興企業)に匹敵する企業10社を創出することを目指す県のプロジェクト「ひろしまユニコーン10」の一環としてこのほどシンガポールを訪れ、現地の企業関係者を前に事業案を説明してアピールした。ユニコーンのような企業となるには市場の拡大が必要で、高い経済成長を続ける東南アジアに期待を寄せている。【和田純一】