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丸紅、西ジャワでIPP大型発電所を稼働

丸紅が出資する独立発電事業者(IPP)、チレボン・エレクトリック・パワー(CEP)は18日、西ジャワ州チレボンで石炭火力発電所(容量66万キロワット)の完工式典を実施した。超臨界圧技術を採用した発電所としてはインドネシアで2例目となる。事業総額は8億5,000万米ドル(約671億円)。CEPはさらに大型の2号基の設置も検討中だ。【大谷聡】

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