EGAT、小型モジュール原子炉の導入検討
タイ発電公団(EGAT)のタワッチャイ副総裁(戦略担当)は15日、タイの首都バンコクで開かれた再生可能エネルギーに関するプレスカンファレンスで次世代原発とされる「小型モジュール原子炉(SMR)」の導入を検討していると明らかにした。年内に制定予定の新たな「国家エネルギー計画2024(2024~37年)」に盛りこまれる可能性がある。
タイ発電公団(EGAT)のタワッチャイ副総裁(戦略担当)は15日、タイの首都バンコクで開かれた再生可能エネルギーに関するプレスカンファレンスで次世代原発とされる「小型モジュール原子炉(SMR)」の導入を検討していると明らかにした。年内に制定予定の新たな「国家エネルギー計画2024(2024~37年)」に盛りこまれる可能性がある。