中国のEV最大手、比亜迪(BYD)の現地法人BYDモーター・インドネシアは4月30日、建設計画を公表していた完成車工場について、西ジャワ州スバン県の新興都市「スバン・スマートポリタン」に建設すると発表した。工場の年産能力は約15万台を計画しており、2026年1月の稼働を目指す。首都ジャカルタで4月30日に開幕した、電気自動車(EV)の展示・販売会「Periklindo電気自動車ショー(PEVS)2024」で明らかにした。
中国のEV最大手、比亜迪(BYD)の現地法人BYDモーター・インドネシアは4月30日、建設計画を公表していた完成車工場について、西ジャワ州スバン県の新興都市「スバン・スマートポリタン」に建設すると発表した。工場の年産能力は約15万台を計画しており、2026年1月の稼働を目指す。首都ジャカルタで4月30日に開幕した、電気自動車(EV)の展示・販売会「Periklindo電気自動車ショー(PEVS)2024」で明らかにした。