人工知能(AI)を使った画像や映像の解析を手がけるRUTILEA(ルティリア、京都市)がタイ政府のプロジェクトの一環として、AIを搭載した監視カメラを使って銃器を検出するための技術開発を進めている。来年4月にも実証実験に入る。首都バンコクでは10月に中心部にある百貨店で発砲事件が起こっており、銃器の検出は日系駐在員とその家族の安全にも直接関わってくる問題だ。
人工知能(AI)を使った画像や映像の解析を手がけるRUTILEA(ルティリア、京都市)がタイ政府のプロジェクトの一環として、AIを搭載した監視カメラを使って銃器を検出するための技術開発を進めている。来年4月にも実証実験に入る。首都バンコクでは10月に中心部にある百貨店で発砲事件が起こっており、銃器の検出は日系駐在員とその家族の安全にも直接関わってくる問題だ。