浙江
アリババの7~9月期は黒字転換、主力好調
中国電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団控股(浙江省杭州市、アリババグループ)が16日発表した2023年7~9月期(23年度第2四半期)決算は、純損益が277億600万元(約5,800億円)の黒字だった。前年同期は205億6,100万元の赤字。国内外のEC事業が好調だったほか、金融資産の公正価値変動に伴う利益の拡大などが黒字転換につながった。
中国電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団控股(浙江省杭州市、アリババグループ)が16日発表した2023年7~9月期(23年度第2四半期)決算は、純損益が277億600万元(約5,800億円)の黒字だった。前年同期は205億6,100万元の赤字。国内外のEC事業が好調だったほか、金融資産の公正価値変動に伴う利益の拡大などが黒字転換につながった。