Baldwin Jehanno(バルドウィン・ジュハノ) 1982年生まれ、フランス・パリ出身。約20年前に母国を離れてアジアに渡った後、インドネシアで豊富なカカオ豆に可能性を見いだし、長年携わったワインの輸入販売事業から一転、チョコレート作りを始めた。インドネシア人の妻Sury Tanoto(スリー・タノト)さんと二人三脚で創業した、カカオ豆から製造までを一貫する「ビーン・トゥ・バー」のインドネシア産チョコ「Jika Chocolat(ジカ・ショコラ)」は、日本やフランスなど世界への輸出も拡大中だ。