中国本土企業の多くが、依然として香港を海外進出の足がかりの地と認識していることが、香港貿易発展局(HKTDC)の調査で明らかになった。調査対象となった本土企業の6割以上が、海外進出に必要な専門サービスを求めて香港を活用したいと回答。回答企業の9割近くが向こう1~3年の海外進出を計画するなど、本土企業の海外熱も改めて浮き彫りになった。
中国本土企業の多くが、依然として香港を海外進出の足がかりの地と認識していることが、香港貿易発展局(HKTDC)の調査で明らかになった。調査対象となった本土企業の6割以上が、海外進出に必要な専門サービスを求めて香港を活用したいと回答。回答企業の9割近くが向こう1~3年の海外進出を計画するなど、本土企業の海外熱も改めて浮き彫りになった。