台湾政府系貿易振興機関の中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は24~26日、マレーシアの首都クアラルンプールで、台湾製品をPRする大規模な展示会「台湾エキスポ」を開催した。新型コロナウイルスの影響により会場での開催は3年ぶり。台湾企業170社が220ブースを出展し、環境関連やハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)分野などでマレーシアにおける商機を探った。日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール事務所などによる日台共同ビジネスセミナーも開催された。
台湾政府系貿易振興機関の中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は24~26日、マレーシアの首都クアラルンプールで、台湾製品をPRする大規模な展示会「台湾エキスポ」を開催した。新型コロナウイルスの影響により会場での開催は3年ぶり。台湾企業170社が220ブースを出展し、環境関連やハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)分野などでマレーシアにおける商機を探った。日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール事務所などによる日台共同ビジネスセミナーも開催された。