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自然電力、越境サポート強みに

太陽光発電に挑む日本企業(1)

マレーシアでは、環境意識の高まりから再生可能エネルギーが普及しつつある。中でも屋根置き型太陽光発電の需要が拡大しており、日本企業の参入が相次いでいる。マレーシアの太陽光発電市場にいち早く参入した自然電力(福岡市)は、同国を東南アジアの統括拠点と位置付け、日本の質やサービス、東南アジアでのクロスボーダー(越境)サポート体制を強みに、日系を含む企業の需要の取り込みを図る。

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