〔政治スポットライト〕NZ新内閣発表、オークランド担当相新設
ニュージーランド(NZ)のヒプキンス首相は1日31日、新内閣を発表した。ロバートソン財務相、デービス政府マオリ関係担当相、ウッズ住宅・エネルギー相は残留となり、新たにオークランド担当相を設け、ウッド移民・交通相が任命された。ヒプキンス首相は、「国民が直面する生活コスト問題に重点を置く必要がある」とし、安定性と刷新のバランスを重要視したと述べた。
ニュージーランド(NZ)のヒプキンス首相は1日31日、新内閣を発表した。ロバートソン財務相、デービス政府マオリ関係担当相、ウッズ住宅・エネルギー相は残留となり、新たにオークランド担当相を設け、ウッド移民・交通相が任命された。ヒプキンス首相は、「国民が直面する生活コスト問題に重点を置く必要がある」とし、安定性と刷新のバランスを重要視したと述べた。