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22年の出生数、過去最少の13.9万人

台湾内政部(内政省)が10日発表した人口統計によると、台湾の2022年の出生数は前年比1万4,834人減の13万8,986人で、統計開始以来の最少となった。減少は7年連続。一方、死亡数は20万7,230人で、3年連続で出生数を上回った。出生数から死亡数を引いた人口の自然減は6万8,244人で、3万8,332人増。22年末時点の総人口は2,326万4,640人となり、前年末から11万674人減少した。

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