マルチスズキの工場で水素活用法を模索へ
水素関連の事業を行い、山梨県が50%出資する、やまなしハイドロジェンカンパニー(YHC)とスズキは2日、両社の共同提案が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した2022/23年度(22年4月~23年3月)のエネルギー効率化に関する実証事業に選ばれたと発表した。22/23年度を皮切りに今後数年、インド北部ハリヤナ州にあるスズキ子会社マルチ・スズキのマネサール工場で、水素の有効活用法を模索する。
水素関連の事業を行い、山梨県が50%出資する、やまなしハイドロジェンカンパニー(YHC)とスズキは2日、両社の共同提案が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した2022/23年度(22年4月~23年3月)のエネルギー効率化に関する実証事業に選ばれたと発表した。22/23年度を皮切りに今後数年、インド北部ハリヤナ州にあるスズキ子会社マルチ・スズキのマネサール工場で、水素の有効活用法を模索する。