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丸紅と東北電力、地熱発電の商業運転開始

丸紅と東北電力は7日、両社などが共同出資するインドネシア南スマトラ州のランタウ・デダップ地熱発電所が商業運転を開始したと発表した。発電容量は98.4メガワット。発電した電力は30年間にわたり、国営電力PLNに販売する。

2021年12月26日に商業運転を開始した。発電所を運営するスプリーム・エナジー・ランタウ・デダップ(SERD)には現在、丸紅が27.4%、東北電力が10%、フランスのエネルギー大手エンジーが37.4%、インドネシアの地熱発電事業デベロッパー、スプリーム・エナジーが25.2%、それぞれ出資している。

ランタウ・デダップ地熱発電事業は、SERDが18年4月に着工していた。東北電力は同年3月に事業に参画。海外の地熱発電事業に出資参画した初めての案件となる。

丸紅は日本を含む世界21カ国・地域で持ち分容量約12ギガワットの発電資産を保有・運営している。同社は声明で、これまで蓄積してきた地熱発電事業の実績・経験をもとに、同事業を通じて、インドネシアにおける電力の安定供給に貢献していきたいと述べた。

丸紅や東北電力などが出資する南スマトラ州のランタウ・デダップ地熱発電所は2021年12月26日、商業運転を開始した(丸紅提供)

丸紅や東北電力などが出資する南スマトラ州のランタウ・デダップ地熱発電所は2021年12月26日、商業運転を開始した(丸紅提供)


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 電力・ガス・水道

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