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《日系進出》ワタミが上海に唐揚げ店、今月開業

外食チェーンを展開するワタミは8日、上海市虹口区で唐揚げ店「から揚げの天才」を今月オープンすると発表した。海外1号店となる。同社は新型コロナウイルスの感染拡大で先行きが不透明なことから、昨年4月に中国の全店を撤退したが、アフターコロナを見据え、巨大な外食市場である中国への再進出を決めた。

ワタミの海外事業統括会社ワタミ・インターナショナルが中国外食大手の国際天食集団(上海市)とマスターフランチャイズ(FC)契約を結び、北外灘の大型ショッピングセンター「北外灘来福士広場(ラッフルズシティー)」に出店する。

揚げたての唐揚げとタレントのテリー伊藤氏が手掛ける玉子焼きを販売する。店内には16席のイートインスペースを設けるほか、テークアウトもできる。今回の出店を皮切りに、今後中国内で店舗展開を進めていく。

ワタミによると、国際天食とは合弁会社の設立のほか、焼肉店の中国展開も検討しているという。

ワタミは2005年に広東省深セン市に居酒屋「和民」の中国本土1号店を出店。上海市や広東省広州市、江蘇省蘇州市などで展開してきたが、新型コロナウイルスの影響で客足が大幅に落ちたことを受け、昨年4月までに直営7店を撤退した。現在はスーパー銭湯のような温浴施設内にある飲食施設の運営受託を4カ所で実施している。


関連国・地域: 中国-上海日本
関連業種: 食品・飲料医療・医薬品サービス

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