マレーシアのペナン島南部沖に人工島を造成する事業が本格的に始動する。建設大手ガムダは25日、造成を予定する三つの人工島のうち一つの造成を100%民間資本で進めることでペナン州政府と合意したと発表した。総事業費は38億リンギ(約1,010億円)。開発期間は約10年で、早ければ来月にも着工する見通しだ。
マレーシアのペナン島南部沖に人工島を造成する事業が本格的に始動する。建設大手ガムダは25日、造成を予定する三つの人工島のうち一つの造成を100%民間資本で進めることでペナン州政府と合意したと発表した。総事業費は38億リンギ(約1,010億円)。開発期間は約10年で、早ければ来月にも着工する見通しだ。