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NLD代表組織の台頭に弾圧

軍政「公認」されず、いら立ち

ミャンマーでクーデターにより全権を掌握した国軍に抵抗する、国民民主連盟(NLD)の議員らが立ち上げた独自組織「ミャンマー連邦議会代表委員会(CRPH、Committee Representing Pyidaungsu Hluttaw)」が「臨時政府」としての動きを活発化している。外交担当者や閣僚代行を選び、自らの正当性を内外に発信。傘下の自治組織も増えた。国連に公認されず、国内でも統治の揺らぎにいらだつ国軍側は、同組織の活動が反逆罪に抵触すると発表して弾圧を強めている。

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