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テイクオフ:アストラゼネカ製の新型…

アストラゼネカ製の新型コロナワクチンが近くタイで承認される見通しという。だが、信頼性の高い欧米製ワクチンをめぐっては、先進国が自国の人口を大幅に上回る量を確保。途上国への供給が不足し、批判が高まっている。

こうしたニュースを見るにつけ、新型コロナが人類にもたらしたのは、単なる感染症にとどまらないと感じる。それまで覆い隠されてきた人間本来のエゴを露わにしてしまったように思う。タイ政府が新たに始めた現金給付でも、デジタルスキルに長じた層が先んじて申請し、本当の困窮層には行き渡らない問題が指摘されている。

限られた資源をいかに公平に分け合うか。貧富や国籍、宗教、性別などの違いがさまざまなあつれきを生んでいる昨今。「自国第一主義」を全面に押し出し、対立を助長させた米大統領は去った。人々は再び協調の精神を取り戻せるだろうか。(須)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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