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製造とホスピタリティー部門、雇用打撃が最大

オーストラリアのホスピタリティー部門と製造業に従事する11月の労働者数が、新型コロナウイルス流行前の2月と比べそれぞれ8%と11.2%減少し、産業界で最も打撃を受けていたことが分かった。一方農業や鉱業部門は労働者数が約2万人増加しており、業界によって明暗が分かれているようだ。地元各紙が伝えた。