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陽性率15%、東南ア最悪水準

検査体制の強化を急ぐ

ミャンマーの新型コロナウイルス検査の陽性率が上昇している。英オックスフォード大学の研究者などでつくる「アワ・ワールド・イン・データ」によれば、9月25日のミャンマーの陽性率(7日間の移動平均)は14.6%と、東南アジア6カ国で最悪の水準だった。検査を受けていない感染者が水面下で増加している恐れがある。政府は検査体制の強化を急いでいる。

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