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《安全》今冬のコロナ、局地的集団感染も=鍾南山氏

中国の感染症研究の第一人者、鍾南山氏は18日、今冬から来春にかけての新型コロナウイルス感染症(COVID19)の流行状況について、感染はまだ継続して発生し、局地的な集団感染(クラスター)が起きる可能性も高いとの見方を示した。科技日報(電子版)が伝えた。

鍾氏は北京市で開かれた健康関連のフォーラムにビデオメッセージを寄せ、今冬~来春の防疫のカギは集団感染発生後の社区(地域コミュニティー)レベルでの対応だと指摘。全住民へのPCR検査実施と、検査で陽性反応が出た者や無症状感染者の隔離、濃厚接触者の追跡などの措置が必要になると説明した。鍾氏はこれら対応が感染拡大抑制に有効であることは実証されていると強調。また無症状感染者への警戒が重要との認識も示した。

ほか根本的な感染拡大防止にはワクチンが必要とも指摘した。鍾氏は、現在は全世界で182種の新型コロナワクチン開発が進んでおり、うち32種は臨床試験の段階にあると紹介。ただ、大規模接種に必要な量が生産されるには1~2年の時間が必要との見方を示している。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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