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月給中央値、19年は5.8%増の2442リンギ

マレーシア統計局が17日発表した2019年の給与・賃金統計で、月額給与・賃金の中央値は2,442リンギ(約6万1,800円)となり、前年(改定値)から5.8%増加した。平均値は4.4%増の3,224リンギだった。都市部と地方の差額は中央値で1,005リンギ、平均値で1,197リンギとなり、それぞれ前年の934リンギ、1,191リンギから拡大した。

給与・賃金を得て1日6時間以上または月20日以上働く従業者数は5.0%増の919万5,200人だった。中央値は、都市部が6.2%増の2,565リンギ、地方が5.3%増の1,560リンギ。平均値は都市部が3,405リンギ、地方が2,208リンギで、それぞれ4.0%、6.0%増えた。

州・連邦直轄区別に見ると、中央値は行政都市プトラジャヤが3,749リンギで最大となり、首都クアラルンプール(KL)、スランゴール州がこれに続いた。最も少ないクランタン州は1,639リンギで、プトラジャヤと2,110リンギ差となり、前年の2,069リンギからさらに拡大した。平均値もプトラジャヤが4,695リンギで最も高く、KLが4,359リンギ、スランゴール州が3,892リンギで続いた。クダ州が2,413リンギで最下位だった。

産業別の中央値は、教育が前年比7.1%増の4,868リンギで最大。情報通信が9.6%増の3,989リンギ、鉱業・採石が7.2%増の3,968リンギで続いた。伸び率は、農林水産、運輸・倉庫、事務・支援サービスが10.0%増と最も高かった。製造は0.4%増の1,967リンギだった。

最終学歴別の中央値は、学歴なしが7.3%増の1,449リンギ、中等教育修了(SPM)以下が4.5%増の1,912リンギ、高等教育修了(STPM)が4.0%増の2,488リンギ、専門学校・短大・大学卒業が6.6%増の3,232リンギ、学位取得者が9.3%増の5,496リンギだった。

調査は、19年1~12月に全国の15歳以上、計10万2,470人を対象に面談形式で実施した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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