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トゥルーマネー、電子少額融資サービス開始

タイの電子マネー決済サービス「トゥルーマネー」は24日、1万バーツ(約3万3,700円)を上限とする少額融資サービスを開始したと発表した。簡易・高速審査を売りに、通信大手トゥルー・コーポレーションの移動通信「トゥルームーブH」利用者の少額資金需要を取り込む。

同サービスは、トゥルームーブHのポストペイド(後払い)契約者(860万件超)でトゥルーカードを保有し、料金の支払い遅延がない顧客が対象。月々の支払い額の4倍(最高1万バーツ)を上限に融資する。返済期間は最長3カ月で利子は年24%、今年末までは1カ月目の利子を免除する。

申請は全国のトゥルーの販売店「トゥルーショップ」で受け付ける。必要書類は身分証明書のみで、審査結果は5分以内にショートメッセージサービス(SMS)で通知。その後、トゥルーマネーの決済アプリ「トゥルーマネー・ウォレット」に対応する店舗で決済が可能となる。

同サービスは、大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループ系でトゥルーマネーを展開するアセンド・マネー傘下で少額ローン事業を手掛けるアセンド・ナノが開発したオルタナティブデータを活用した顧客審査技術を採用。審査時間・書類の削減につなげた。

アセンドマネーのタンヤポン共同社長は、手軽に審査を受けられることで、5月に試験的にサービスを開始してからの顧客の反応は上々だと明らかにした。

アセンドマネーはトゥルーマネーをタイのほかカンボジア、ミャンマー、ベトナム、フィリピン、インドネシアで展開している。


関連国・地域: タイ
関連業種: 金融IT・通信

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