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政策金利0.5%に据え置き、2会合連続=中銀

タイ中央銀行(BOT)は5日、金融政策委員会(MPC)を開き、政策金利(翌日物レポ金利)を現行の0.50%に据え置くことを全会一致で決めた。据え置きは2会合連続。金融緩和策が新型コロナウイルスで影響を受けた家計や事業主の債務再編や資金繰りの支援につながるとした。

MPCは声明で、タイ国内の新型コロナの感染対策に伴う経済活動の制限緩和や世界経済の緩やかな改善により、徐々に回復しつつあると指摘。ただし、経済全体が新型コロナの流行前の水準に戻るには少なくとも2年かかるとの見通しを示した。

また消費者物価指数(CPI)の上昇率が今年はマイナスとなるものの、来年はプラスになるとの見方を示した。このほか商品輸出は上向き始めているが低水準であり、外国人旅行者の回復も予想よりも遅れると指摘。民間消費と投資の需要は従前の見込みよりも縮小していることから、MPCは政府の金融緩和策を含む各種の政策の継続が、雇用の維持と経済の復興の支援につながるとした。


関連国・地域: タイ
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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