韓国
経済
2020/08/05(水)
【人事管理指南】第89回・急ブレーキのかかった最低賃金
雇用労働部(日本の厚生労働省に当たる)所属の最低賃金委員会は先月14日未明、来年1月1日からの最低賃金の時給を、1.5%アップの8,720ウォン(約775円)と決めました。この引き上げ率は1988年の最賃制度の施行以来、初の1%台です。
最初の要求は労働者側が16.4%アップの…
関連国・地域:
韓国
関連業種:
マクロ・統計・その他経済/雇用・労務
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。