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〔政治スポットライト〕豪が一帯一路で中国に協力?貿易相が言及

オーストラリアのバーミンガム貿易・観光相はこのほど、2017年にオーストラリアが覚書を結んでいる、中国の現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関連した第三国でのインフラ開発の協力について、「対象国に恩恵があるなら支援する構えがある」とし、正式な締結につながる可能性を示唆した。エイジなどが伝えた。

オーストラリア連邦政府は、一帯一路に対する支持は表明していないが、第三国でのインフラ開発の協力で中国政府と基本合意している。同貿易相は、今後の進展について可能性を残した。

一帯一路については、ビクトリア州政府が単独で中国政府と投資における連携で合意しているが、連邦政府はこれに批判的な立場を取っている。

同貿易相はまた、対中関係悪化の背景の一つとなっている、中国による大麦の関税引き上げについて、オーストラリア農家への痛手は3億3,000万豪ドル(約242億円)とみられるのに対し、ビール生産でオーストラリア産大麦に頼る中国の消費者への打撃は最大36億豪ドルに上ると指摘した。「貿易制裁ではなく話し合いで解決すべき」とし、中国政府が協議に応じないことに不満を募らせた。


関連国・地域: 中国オーストラリア
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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