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アパレル店、コロナ後は試着室の利用不可に

インドの全土にわたる都市封鎖の解除後、大部分の衣料品店では、試着ができなくなる見通しだ。11日に12店舗で営業を再開したフランスのスポーツ用品販売大手デカトロンや、米アパレルブランドのギャップ、エアロポステールなどが、新型コロナウイルスの感染を防止するため、試着室を利用禁止にして営業しているという。エコノミック・タイムズ(電子版)が15日に伝えた。

コロナ後の営業は、各ブランドが様々な対策を検討している。非接触型決済の導入やレシートの電子化、入店人数の制限、来店を予約制にすることなどが、試着の禁止と並ぶ主な変化になるようだ。

試着室の利用禁止について、ギャップなどの店舗を管理する地場アービンド・ファッションズのスレシュ最高経営責任者(CEO)は「試着室は店内で最も感染リスクの高い場所だ。店内でできない代わりに、消費者は商品を持ち帰って家で試着できる」と説明した。アパレル業界では、消費者が店内にいる時間が長ければ長いほど衝動買いを促すことができるとされているが、安全を重視して、消費者の滞在時間もできるだけ短縮するよう努めるという。

一方で、イタリアのベネトンを含む一部のブランドは試着室の開放を続ける。ベネトンは、消費者が試着した衣類を専用の置き場に保管し、時間を置いて消毒することで感染を防止する方針だ。


関連国・地域: インド
関連業種: 小売り・卸売り社会・事件

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