• 印刷する

コロナ影響、香港航空業がアジア最大

国際航空運送協会(IATA)は8日までに、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けた入国制限やトランジット(別便への乗り換え)サービスの停止により、香港の航空業界は2020年にアジア太平洋地域で最も大きな打撃を受けるとの見通しを示した。8日付サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)が伝えた。

IATAによると、世界的な渡航規制が向こう3カ月間続く場合、香港の航空旅客需要は前年比で46%の大幅減となり、売り上げは60億米ドル(約6,500億円)減少する見通し。乗客数は合計延べ2,360万人減少し、14万6,000人が職を失うリスクがあるとみている。

一方、アジア太平洋地域全体の航空旅客需要は20年に37%減少し、880億米ドルの減収になると試算。香港以外の市場は、中国本土が37%減、オーストラリア39%減、シンガポール37%減、日本38%減、韓国40%減になるとした。IATAは、同地域の航空会社への財政支援が急務だと訴えた。


関連国・地域: 中国香港韓国オセアニア日本
関連業種: 医療・医薬品運輸

その他記事

すべての文頭を開く

米、香港の自治「維持困難」 国務長官、優遇の停止示唆(05/29)

大聯大、香港など各地でスマート倉庫建設へ(05/29)

【新型コロナアンケート】コロナで「上期は減収」8割 アジア日系企業、インドは97%に(05/29)

香港版安全法の制定案を可決、中国全人代(05/29)

政府、中国に「深く憂慮」=米と温度差(05/29)

国歌条例案の総括質疑終了、強行採決の構え(05/29)

銀行資産の劣化を予想、金管局副総裁(05/29)

続落、米中緊迫受け方向定まらず=香港株式(05/29)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン