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中小企業融資枠組み、既に660社余りが活用

シンガポールの2020年度(20年4月~21年3月)の予算案で公表された、中小企業向けの融資枠組み「SMEワーキング・キャピタル・ローン」を申請した企業は、3月2~31日までの約1カ月間で662社に達した。

チー・ホンタット上級国務相(貿易産業・教育担当)が6日、国会答弁で明らかにした。662社のうち9割近くの575社は、零細・小規模企業だった。

SMEワーキング・キャピタル・ローンは、負債総額が5,000万Sドル(約38億円)未満の企業を対象に、1社当たり最大100万Sドルを貸し付ける制度。当初の貸付額は30万Sドルだったが、追加の経済政策で上限を引き上げた。

4月8日から21年3月末までに申請があった分については、政府が貸付金を保証するリスクシェアリングの比率を9割まで引き上げる。設立から間もない企業については5~7割とする。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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