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2月の景況感が過去最悪に、新型肺炎が影響

中国国家統計局と中国物流購買連合会は2月29日、景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が2月は35.7だったと発表した。前月から14.3ポイント急落し、2005年に同統計が始まって以来の最低を更新。新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の影響で、企業の景気実感と見通しが著しく悪化していることを裏付けた。