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宅配便の正常化、月内に6割超目指す

中国国家郵政局は21日、郵便や宅配便の配達業務について、月末までに平時の6割以上の水準まで正常化させる目標を示した。

同局によると、今月7~18日に全国で集荷された小包や宅配便は1億2,000万件、配達されたのは8,000万件で、正常化率4割という「第1段階」の目標を達成した。今後は「第2段階」の目標達成に向けて、宅配車両の優先的な通行や、宅配企業の営業許可を延長するといった政策面で支援していく。

24日付経済参考報などによると、交通運輸省政策研究室の呉春耕主任は22日、国務院(中央政府)が開いた新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)関連の会見で、感染リスクが低い地域は宅配業務を全面的に正常化させるべきだと指摘した。

現在は多くの住宅区やアパートで、宅配業者が入り口まで荷物を届け、住民が個別に取りに来る感染拡大防止策が取り入れられている。呉氏は低リスク地域では配送を正常化させるとともに、中リスク地域でも配達員の健康管理をした上で、住宅区などに入ることができるようにすべきだと強調。各地政府に対し、中央政府の指示に沿って正常化を進めていくよう求めた。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 医療・医薬品運輸マクロ・統計・その他経済

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