19年の投資申請、FDIは中国が初の首位
タイのソムキット副首相(経済担当)は13日開いた投資委員会(BOI)の記者会見で、2019年の投資の新規申請額が7,561億バーツ(約2兆7,432億円)に上り、目標としていた7,500億バーツを達成したと発表した。申請件数は1,624件。海外直接投資(FDI、外資比率10%以上の案件を計上)では、中国が初めて首位となった。
タイのソムキット副首相(経済担当)は13日開いた投資委員会(BOI)の記者会見で、2019年の投資の新規申請額が7,561億バーツ(約2兆7,432億円)に上り、目標としていた7,500億バーツを達成したと発表した。申請件数は1,624件。海外直接投資(FDI、外資比率10%以上の案件を計上)では、中国が初めて首位となった。