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鉄鉱石FMG、将来の水素輸出に意欲

オーストラリアの鉄鉱石採掘大手フォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG)が、水素輸出への参入をもくろんでいる。FMGは現在、オーストラリア科学産業研究機関(CSIRO)と協力し、水素の抽出に必要な技術の開発を進めている。エリザベス・ゲインズ最高経営責任者(CEO)はまず、この事業で今後1年~1年半の間に成果を得た上で、自社の鉱山事業に技術を応用したい考えだ。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

FMGは昨年11月、CSIROが開発した水素技術を商業化することに5年間で2,000万豪ドル(約14億8,000万円)を拠出すると発表。アンモニアから高純度の水素を抽出するために金属膜の開発を進めており、最終的には日本と韓国への輸出を狙っている。

ただ、ゲインズCEOによると、水素事業はまだ初期段階に過ぎない。水素の本格的な輸出に乗り出す前に、新しいエネルギー源の一つとして自社の鉱山事業にどう生かせるかを理解する必要があると説明する。

ゲインズCEOはまた、同じく水素輸出に意欲的な石油大手ウッドサイド・ぺトロリアムなどとの連携も視野に入れている。


関連国・地域: 韓国オーストラリア日本
関連業種: 自動車・二輪車化学天然資源

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