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テイクオフ:インドではヒンズー教徒…

インドではヒンズー教徒が約80%、イスラム教徒が約14%を占める。

そんなインドで、両者の対立の火種になりかねない判決が下された。最高裁が9日、両者が帰属を争う北部ウッタルプラデシュ州アヨドヤの聖地に、ヒンズー教寺院の建設を許可する判断を示した。ヒンズー教徒は、ムガル帝国時代の1528年にこの地に建てられたモスクが、古いヒンズー教寺院を破壊して建てられたものだと主張していた。最高裁がこの主張を支持した形だ。

専門家は、この判決とジャム・カシミールでの一連の動きが「反イスラム運動」と捉えられ、暴力を誘発しかねないと指摘。ヒンズー教団体は、土曜の判決を祝わないよう呼び掛けている。同聖地を巡っては、過去にも死者を出す宗教対立に発展した経緯がある。今後数カ月、法と秩序を維持することが、インドの最優先課題の1つとなりそうだ。(虎)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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