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日産自動車、半年以上前に一部工場を閉鎖

日産自動車の関係者は18日、インドネシアに2カ所ある工場のうち1カ所を半年以上前に閉鎖したと明らかにした。インドネシア自動車製造業者協会(ガイキンド)によると、小型多目的車(MPV)「リヴィナ」の生産を三菱自動車に移管した2月以降、インドネシアで日産ブランドの車は生産されていない。

両工場とも西ジャワ州プルワカルタのコタ・ブキット・インダ工業団地で操業していた。現地法人インドネシア日産自動車(NMI)の関口勲社長は「生産の適正化や運用の再編」を実施しているとだけ述べた。NMIの広報担当者も回答を控えた。

日産自動車の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)=肩書は当時=は7月の記者会見で、2022年度までに世界14拠点で計1万2,500人を削減すると発表。インドネシアを含めた8拠点で工場閉鎖や製造ラインを縮小し、19年度までに計6,400人を減らす計画を明らかにした。

ガイキンドによると、昨年の日産ブランドの生産台数は前年比7割減の3,468台だった。新興国向けブランド「ダットサン」は現在も生産を続けており、上半期(1~6月)の生産台数は前年同期比72%減の2,596台だった。

NMIは、三菱自とのアライアンス(連合関係)の一環として、来年夏から同社の小型MPV「エクスパンダー」のエンジンを生産する。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 自動車・二輪車

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